晩酌中。
則「うはは。大和守の坊主はいける口だったか」
安「まぁね。それなりには。」
この日の安定は普段より多くお酒を飲んで、ぽやぽや〜っとしながら
則宗さんに膝枕してもらうことになったり。
そこをたまたま通りかかった清光。
清「あれ。珍しいじゃん。安定こんなんなるまで飲んだの。俺運ぼうか。」
則「ん?いや、かまわんさ。僕が後でとどけるよ。」
清「そう。じじぃもほどほどにしておきなよ」
則「うはは。忠告うけとっておくよ。」
自分の膝に頭を預ける安定の頭を撫でて「ふっ」と微笑む則宗さんがいたり。